■勤務先近辺ののら猫たちが、Blogに書いたように 最近赤ちゃんを産んだ。

1人で残業をしていたら、どこからか子猫の鳴き声。
もう暗くなっていた中を探しに行くと、近所の車の整備工場の裏手の土手に子猫発見。
どうやらその内の一匹が、土手のフェンスから落ちたらしい。一匹だけが高さ120センチくらいもある土手の下で、ミャーミャーないている。
近づくと、まだ人間を怖がる様子もなく寄ってきて、抱き上げるとしがみついてくる。あたたかい。
心配そうに見守る他の子猫達の中に戻してやる。
まだ小さいのに、こんなに高い場所から落ちて無事でほんとによかった。
■翌日、昼休みの合間に、整備工場の裏手に写真を撮りに行ってきました。 2004年9月17日の事です。
(ついこの間と思っていたのにもう、2カ月も経ってます(--;))
そこはかなり広い草藪で、誰かがいろんなものを捨ててある。何メートルにも生い茂った雑草や灌木ややキウイなんかが繁殖していて、怖くてちょっと入っていけないような場所。
フェンス越しに猫たちを探すと…いました。不思議そうにこちらを見ています。
あどけない瞳

どんな動物もほんとうに 幼い時の表情は純真そのものですね。
それが猫でも人間でも大人になると
瞳が変わってくるのはどうしてなんでしょうね。
生まれたての子供は、動物の子も人の子も皆天使って言うけど
ほんとうにそう思える。。

■どれもおんなじような写真ばかりなのですが、
かわいいので、どれも載せたくなってしまいます。m(_ _)m

写真だと大きさがわかりづらいのですが、この頃は
体長10pくらいだったでしょうか…
■超らぶり〜o(≧∇≦o)o

この子しか撮れる場所に出てきてくれない… 
性格の違いなのかな。この子は怖がらないみたい。

この子が拾い上げた子だったのかも。
3時ころに様子を見に行くと、やば…
お母さんに見つかってしまいました…(x_x)
こわーい顔をして、カメラをにらみつけていますなぁ(--;)
子猫がなんかおかあさんに話しかけてるようなしぐさが、とても
かわいい。
この時、ああこの猫の子だったのか、とわかりました。
ついこの間まで子猫だったのに…ちょっと感激。
■他の子猫も出てきました(^▽^)
この子もなんか言ってます。おっぱいちょうだいかな…
お腹空いたよ、かな。
お母さん猫とは知り合いなので、急に逃げることはしないらしい。
でもまわりを警戒しています。それに私が勝手に「知り合い」にしてるだけなのかも…。憶えているかな〜私の事。
やっと、せまいフェンスの隙間から親子4匹揃ったところを
撮ることができました。。

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