のつづき

そんなこんなしてるうちに、どうやら4.5が出たようですね。
なにが変わったかというと、

１． パーティシャッフルという機能が付いたこと。
２．MAC版と同じようにCDジャケットの印刷が出来るようになったこと。
３．いままでできなかったWMA形式の音楽をAAC形式に自動的にエンコードして読み込めるようになった事
４．Apple Lossless Encoderという、新しいロスレス方式の圧縮フォーマットに対応…とかってなってます。

この「ALE」という形式、可逆圧縮ですから、完全に元のWAVに戻せるという事ですね。ご存知のように、MP3等は
非可逆圧縮。人間の耳に聞こえない領域の音をカットして、サイズを小さくすることを実現していますが、
人間の耳はそんなに単純なモノではないらしく、ちゃんとそこら辺も感じ取っていて、
実際MP3を聞くと、なんとなく音の響きが少なくなっていることに気づきます。もともとCDの音からして昔のアナログ音に比べると
味がない、響きがないんですけどね。
元の音源をもってる場合はとりあえずAACかMP3でエンコードして、そうじゃない場合は、
将来CD焼くとき用にこの形式で保存しておけば、元のWAV音に戻す、といった使い方が出来るし、
HDに余裕のある場合は半分でいい音で聴けるのならGOODかも…。
3番のAACエンコードは、このiTune、かなりいいエンコーダを使っているようです。が…
私はあまり好きではなかった。のでとりあえずエンコードはLAMEを使うことにします。

　　　　　　　

続きは…まだ作成中。ちょっと待っててね。